この曲は2001年に起きたNY同時多発テロの犠牲者やその遺族に捧げる歌として、
ゴスペルシンガーであり牧師でもあったヘゼカイア・ウォーカーが作った曲です。
“自分のまわりにいる人達”お互いが大切な存在であり、互いに愛しあい、ともに生きていこうという強いメッセージで、多くの国々の人に歌われているゴスペルの名曲です。
「I need you to Survive」
(共に生き抜いてほしい!)
私にはあなたが必要です。あなたには私が必要です。
あなたは私にとって、大切な存在です。
生きてゆくためには あなたが必要なのです。
大切なあなたと ともに歩んでいきましょう。
私はあなたのために祈ります。
あなたは私のために祈ってください。互いに祈りましょう。
私はあなたを愛しています。
生きるためには 私にはあなたが必要なのです。
私の言葉や態度であなたを傷つける事があるかもしれないですが、
本当は傷つけたくないのです。もう傷つけたりしません。
(だから)ともに生きてください。
(どうか)生きていてほしいのです。
※自分にとって大切な人へ(家族・恋人・友人etc・・・)。そして、今困難な状況の中で
耐え、立ち向かっている皆さんにこの歌(想い)を捧げます。